遺品整理をしていて、これはもう使わない・使えないだろうなと思い、ゴミとして処分してしまった経験はないでしょうか?
一見ゴミだと自分が思っているものでも、遺品整理業者によっては高値で買い取りを実施しているところもあり、遺品の回収料金からの差し引きが可能です。
この記事ではどういった遺品は買い取れるのか、遺品を買取に出す際の注意点、高価買取リストについてご紹介していきます。
まず遺品を買い取ることができるのは、古物商許可証を持っている遺品整理業者に限ります。
遺品整理業者の中には、この古物商許可証を持っていない業者もありますので、遺品の買取をお願いする場合は気をつけましょう。
買取可能なものは、危険物、医療器具、医療機器、値段が付けられないものを除けば、ほぼオールジャンルと言っていいかもしれません。
故人の遺した遺品は、ある人にとってはとても大切なものであったり、またある人にとっては要らないものであったりもします。
それを他のご親族に無断で売ったりしたら、トラブルになりかねません。
また遺品を相続した親族同士、第三者と売る売らないで揉めるケースもあります。
こういったトラブルに遭わないように注意すべき5つのポイントを確認しましょう。
特に5つ目のポイントは、遺品整理業者に依頼する前にしっかりと確認をしときましょう。
遺品整理業者の買取金額に不満な場合は、リサイクルショップ、ネットオークション、フリマサイトなどで売るという手段もあります。
また貴金属などは、プロの鑑定士がいる宝石店、質屋などで売れば高く買い取ってもらえるかもしれませんので査定にだしておきましょう。
遺品を整理していて、本当は価値があるものをゴミと勘違いして処分してしまうのは勿体なく、悲しいことです。
しかし、ここで紹介してきた注意点を確認し、遺品を丁寧に取り扱ってくれて価値のあるものを判断できる業者に任せれば、想像もつかないような貴重な遺品だったりするかもしれません。
KADODEにご用命いただければ、専任の遺品整理士が真心を込めて買取や整理を行わせていただきます。
故人が遺したものを無駄にしない為にも、この記事を参考に遺品整理を行ってくださいね。
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