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COLUMN

一軒家にかかる遺品整理の料金相場は?安くする方法まで詳しく解説

遺品整理一軒家相場サムネイル

一般的に遺品整理業者の料金設定は回収量とそれに合わせたパックプラン料金、お部屋の広さ別(間取り別)に決まっていることがほとんどです。

しかし、お部屋の広さ別(間取り別)の料金は一軒家のお部屋の広さ別(間取り別)にのみに焦点を当てた料金ではなく、マンション、アパート、一軒家を合わせた料金なので、少々分かりにくいと思います。

なので一軒家の1LDK~5LDK以上のお部屋の広さだといくらくらいかかるのか?
一軒家の遺品整理にかかる料金相場、料金を安くする方法をご紹介していきます。

遺品整理業者に依頼した場合の一軒家の間取り別料金相場

遺品整理一軒家間取り別料金相場

同じ一軒家でも、間取りに応じて料金相場が変わってきます。

一軒家の間取り別料金相場
1LDK 7万円~20万円
2LDK 12万円~30万円
3LDK 17万円~50万円
4LDK 22万円~70万円
5LDK以上 27万円~85万円

東京都などの都市部で、広い土地があまりないところに多いのが一軒家の2LDKです。

日本の一軒家の間取りの平均が3LDL、4LDKなので、遺品整理業者で一軒家に掛かる平均金額は17万円~70万円程になると考えていいでしょう。

マンション、アパートと比べ、一軒家に掛かる料金は安い

遺品整理一軒家料金安い理由

一軒家であれば低層、つまり平屋、2階建て、3階建ての家が多く、庭、駐車場がある一軒家もあります。

これは遺品整理業者にとって作業がとてもしやすく、料金が安くなるポイントでもあります。

ではなぜ作業がしやすく料金が安くなるかというと、

  1. 庭がついてればトラックに運搬する荷物を置いくことができ作業分担がスムーズにやれるので、荷物の量にもよりますが作業員の人件費がかからなくなる。
  2. 駐車場の広さにもよりますが、荷物を運搬するトラックを駐車できるので駐車場代などがかからない、道路に止めないので他の方に迷惑をかけずに済む。
  3. マンション、アパートだと運ぶの物大きさによりますが、階段の広さ、エレベーターの有無によって料金が変わる。
  4. マンションの場合、高階層に部屋があれば作業時間もかかりスタッフの数が必要なので。人件費で高くなる。

などの理由があります。

山奥などの僻地に一軒家がある場合は料金が高くなることも

車両で行くのが困難な場所は、時間がかかり、車のガソリン代、作業がスムーズにいかない場合が多いので料金が普通の一軒家と比べ、何倍も高くなることになりますので、そういった場所に一軒家でお住まいで、遺品整理業者に依頼したい場合は住宅周りの環境を事細かに伝えたほうがいいでしょう。

一軒家に掛かかる遺品整理の料金の算出法

これまで一軒家の間取り別の料金、住宅環境(駐車場・庭の有無、自宅のある場所)によって料金が変わるということを紹介してきましたが、他にも料金がかかる場合があります。

遺品整理業者にかかる料金は以下の算出方法をもとに計算されています。

  1. 部屋の間取り。
    遺品整理業者は貴重品の捜索などもしてくれるのですが、部屋が広ければ広い程見つけるのに時間がかかる為。
  2. 遺品の量。
    遺品の量が多ければ多い程。回収作業、運搬作業に時間と人件費がかかる為。
  3. 粗大ゴミの有無。
    家具、家電、布製品、紙製品などでリサイクル・リユースできない、買取不可で粗大ゴミに該当するものは処分の手間がかかる為。
  4. 住宅環境。
    駐車場・庭の有無だけでなく、遺品の搬出作業が困難な立地に住宅があると、作業時間がかかる、作業スタッフの人件費がかかる為。
  5. 急ぎの場合。
    遺品整理業者に急ぎでお願いした場合や、一日で終わらせて欲しいと日程などを組まずにお願いした場合、作業時間の短縮のために作業スタッフを多めに用意しなければならいので人件費がかかる為。

最後の急ぎの場合は限られた方に対してかかる料金ですが、遺品整理は自分でやる場合もそうですか、スケージュールをしっかりと決めてから遺品整理業者にお願いしましょう。

一軒家にかかる遺品整理業者の値段を安くする方法

遺品整理一軒家料金安くする方法

一軒家の方に遺品整理業者の費用を抑えるコツがあります。

遺品整理に買取を依頼する

KADODEを含め、遺品整理業者の中には古物商許可を持っている、つまり遺品、不用品の買取に対応している業者が存在します。

また遺品整理をしていて不用品が出たが、ゴミとして処分して欲しくないという方々にはリサイクル、リユースしている業者もあります。

遺品整理業者の遺品買取は貴金属、アクセサリー、ジュエリー専門の鑑定士がいるところや、骨董品、着物、美術品専門の鑑定士がいるところなど多岐に渡ります。

遺品整理と遺品買取を同時に行う最大の利点は、遺品整理の請求金額から買取金額を差し引いてくれる点と、遺品整理で時間に追われている、片付ける遺品が大量で困っているという問題を遺品整理業者に丸投げという言い方はよくありませんが、全て任せられる点です。

複数の遺品整理業者に見積りをしてもらう

遺品整理業者の見積りは無料で、訪問・現地見積りが無料なところもあります。

悪質な業者に引っ掛からない為にも見積りは少なくとも2~3社やっておくべきことも大事ですが、見積りをすればどこが一番料金が安いのか比較検討することができます。

一番は訪問・現地見積りをしてもらうのが正確な料金が出るのでおすすめですが、時間がないといった方やお急ぎの方は電話またはメール、LINE(最近LINE見積りできるところが増えています)で、見積りを頼みましょう。

自分で片付けられる範囲で遺品を整理しておく

遺品整理業者の料金は間取りだけではなく、回収する遺品の量によっても料金が変わります。

もちろん少なければ少ない方が料金は安くなるので、自分でできる範囲内のことはやっておきましょう。

一軒家にかかる遺品整理の料金相場まとめ

ここまで一軒家にかかる遺品整理の料金相場、料金の算出方法、安くする方法を紹介してきましたが、遺品整理で大切なのは故人を思う心の整理がついた時に行い、スケージュールを組んで前向きに取り掛かることです。

自分で遺品整理をするのに心が折れてしまったら、遺品整理業者に任せるのも一つの手段です。

KADODEにご用命いただければ、専任の遺品鑑定士がご遺族の相談に耳を傾け、故人様の遺品を丁寧に取り扱いながら心のケアをいたします。

遺品整理でお困りの方は、ぜひご連絡くださいませ。

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