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COLUMN

遺品整理の仕方を徹底解説!準備、時期、費用をやさしく紹介

遺品整理のやり方サムネイル

ここでは、以下の点についてご紹介します。

  • 遺品整理の仕方
  • 遺品整理を行う時期
  • 自分で遺品整理を行うのに必要なもの・料金
  • 遺品整理業者に依頼したときに掛かる費用

ご家族が亡くなり、遺品を整理しようと思いながらも中々手につかず困っている遺族の方々のご負担を少しでも軽減できれば幸いです。

遺品整理を始める前の準備、しておくべきこと

遺品整理やり方準備
まず初めに、自分で遺品整理を行う際に身に着けた方が良いものを確認しましょう。

故人様が長年使っていない遺品を整理するにあたり、怪我などのリスクホコリ、菌などから身体を守ることができます。

身につけるもの

  • 汚れてもよく、動きやすい服装
  • スリッパ、室内用の靴
  • 軍手、マスク

遺品を仕分ける資材、道具

  • 段ボール、ゴミ袋
  • ガムテープ
  • カッター、ハサミ
  • マジックペン
  • 工具、掃除用品など

必要なものと不要なものを分ける

遺品整理やり方仕分け
遺品整理にはトラブルが発生する場合も多く、遺品整理を行う前にやっておいた方が良いことがあります。

  • 親族同士で遺品の相続、財産分与の話し合いを行う
  • スケジュールを決める
  • 必要なもの、処分するものを分類
  • リサイクル・売るものを分類

特に貴重品と呼ばれるものは、誰かに勝手に捨てられては困りますし、親族間で誰が相続するのかといったトラブルになりかねませんので、大切に保管しましょう。

また、スケージュールをしっかりと決めて日程通りに遺品整理を行っていくことも重要です。

リサイクル品・売れるものは買取をしてもらう

リサイクル品・売れるものをただゴミとして処分するのは勿体ないので以下のような手順を取ることをおすすめします。

  • リサイクルショップに行って買い取ってもらう
  • メルカリ、ヤフオクなどのネットオークションに出品する
  • 買取も行っている遺品整理業者に査定、買取を行ってもらう

以上のような手順を取ることで、遺品整理の費用を安く抑えることができますので一度査定に出すことをおすすめします。

なお、リサイクル可能なものは以下の通りです。

  • 製造から5年以内で、まだ使える家電
  • 家具、食器類
  • 布製品、衣類
  • 金属類、プラスチック類
  • 紙製品

貴重品に該当する主なもの

  • 銀行の通帳、キャッシュカード
  • クレジットカード
  • 年金手帳
  • 健康保険証
  • パスポート、マイナンバーカード
  • 有価証券
  • 貴金属、美術品、骨董品など、価値のあるもの

貴重品に該当するものは、段ボール箱に貴重品とマジックペンでしっかりと書いて、他のものと区別できるようにしておきましょう。

遺品整理を行う時期

遺品整理やり方タイミング
遺品整理を行う時期について明確な答えはありませんが、一番良いのは遺族の方々の気持ち・精神が落ち着いた時に遺品整理を行うのがベストな状態だと思います。

では一般的に遺品整理を行うのが多い時期はいつか?また、その理由を紹介します。

  • 四十九日法要の前後。
    理由:四十九日法要は親族が一斉に集まりやすく、遺品の分配などの話し合いが行えるから。
  • 諸々の手続きを終えた後。
    理由:死後から14日迄に、名義変更、解約などの手続きをしなければいけない事もあり、それを終えて、落ち着いたタイミングで行う人達もいるから。
  • 自分の気持ちの整理がついたとき。
    理由:一番大事なのは心の持ちようで、精神的に落ち着いたタイミングで行わないと、思うように遺品整理が上手く進まず、そのまま放置してゴミ屋敷となったというトラブルもあるので、

自分で遺品整理を行う際に掛かる費用

遺品整理やり方業者の利用

ご自身で遺品を整理する際の費用は、場合によって異なりますが大まかに2000円~3000円程度になります。

  • 粗大ゴミ処理券代(自治体によって値段は異なる)
  • 段ボール、ゴミ袋代
  • 工具、掃除用品代

困ったときは、遺品整理業者に依頼する

自分で遺品整理をしていたら、思った以上に不用品が多く出て処分に困ってしまった、自分一人では片付けられない程の遺品が大量にある、仕事の関係で遺品整理をしている時間がなく困っている方達もいると思います。

そのような場合は、KADODEのような遺品整理業者に依頼することをおすすめします。

遺品整理業者に依頼するメリット

  • 遺品整理士がいる遺品整理業者は、遺族の心に寄り添って遺品を丁寧に取り扱ってくてる。
  • 古物商許可を持っている遺品整理業者も多く、遺品整理と同時に買取を行ってくれて回収料金から買取金額を差し引いてくれる。
  • 訪問見積りをしてくれる業者もあり、見積り金額を正確に出してくれる。

遺品整理業者に依頼する注意点

  • 接客や対応が雑な業者は避けよう。
  • 悪質な業者も存在するので、複数の業者に見積りを依頼する。
  • 見積り金額を明確に提示してくれない業者には注意しよう。

遺品整理業者に依頼したときの料金相場

以下の表は部屋の間取り別にした、遺品整理業者の全国平均料金相場です。

遺品整理の全国平均料金相場
1R、1k、1DK、1LDK 4万~11万円
2DK、2LDK 12万円~16万5000円
3DK、3LDK 18万円~30万円
4LDK~ 20万~60万

遺品整理のやり方まとめ

遺品整理をいざ始めようと思っても、故人様への思い、やることの多さんどに身体的にも精神的にも大変疲れてしまうと思います。

しかしこの記事で紹介したように、しっかりと事前にスケジュールを組んで、心の整理ができてから遺品整理にあたれば、そのご負担を軽減できるでしょう。

ご自身で遺品整理をするのが苦しかったり、疲れてしまっても、KADODEのような遺品整理業者に依頼できる、という安心感を抱いていただけたら幸いです。

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