湖南市は滋賀県の南部にあり、琵琶湖の東南部に位置しています。
2004年に甲賀郡石部町と甲西町が合併してできた町でもあります。
市内には野洲川に沿って国道1号とJR草津線が走っており、東西交通の要衝としての役割を果たしているとともに、京阪神のベッドタウンとしても発展しています。
市内にある善水寺、常楽寺、長寿寺の3つの寺院は、本堂や三重塔が国宝に指定されていて、「湖南三山」として観光名所となっています。
江戸時代には、近江と伊勢を結ぶ伊勢参宮街道として石部に東海道五十三次の51番目の宿場「石部宿」が置かれました。
石部駅、甲西駅、三雲駅の3駅があり、大阪と名古屋から100km圏内にあり、通勤・通学が便利なので、ベッドタウンとしての需要の高まりとともに、住宅地開発が進んでいます。
湘南市雨山2丁目にある「雨山文化運動公園」にはテニスコートがあり更衣室も完備されているので、テニスを楽しんだり自然を満喫することができます。
「野洲川運動公園」にもテニスコートがあり、テニスを楽しめるほか、シニア、ハイシニアのソフトボール大会も開催されています。
湖南市内に事業所を置いている企業は数多くあり、「大塚食品」、「TOTO」、「三菱自動車工業」などの事業所が構えています。
市の観光協会は町おこしの一環として、市民が楽しみながら参画できる仕組みと動物との共生を模索する「こにゃん市」というインターネット上の仮想自治体を作っています。
湖南市の不用品回収の傾向
湖南市は企業の事業所が多く置かれていることから、オフィス移転に伴う、デスクやワゴン、パソコン周辺機器などの不用品回収のご依頼を多く頂戴しております。
事業系ごみは市で処分しようとすると、収集できないものが多かったり、市指定の収集業者に連絡しないと回収してもらえなかったりするので、手続きが面倒です。
そのため、弊社に依頼された法人様の方々から、大変ご好評頂いております。
またベッドタウンとしての特性もある湖南市では、引っ越しで出た不用品回収の依頼も個人の方やファミリー世帯の方々からご用命を頂戴しております。。
弊社では法人様からのご依頼はもちろん、個人のお客様からのご依頼にも真摯に対応させて頂きます。
不用品のことでお悩みでしたら、KADODEにお気軽にお問い合わせくださいませ。
湖南市における不用品の処分は、収集日は毎週火曜日のみとなっており、収集日の前の週の金曜日までに電話またはFAXで申し込みしなければなりません。
申し込み後、1枚あたり500円の粗大ごみ処理券を必要な枚数分、購入して不用品に貼り付け、ごみ集積所に出せば回収してくれます。
湖南市にお住いの方で、処分したいものがどのゴミの区分か分からない方は、
こちらのごみの分け方・出し方をご覧ください。
また、湖南市ではスマートフォンやタブレット端末などアプリケーションを利用できる端末でごみの収集日や分別方法等をお知らせする無料アプリを配信していますので、お手持ちの端末で、アプリをインストールして、ゴミの分別方法や収集日を確認することも出来ます。湖南市公式アプリ「こなんいろ」