広島市は、1980年4月1日、10番目に政令指定都市に指定されました。
安佐南区、安佐北区、佐伯区、安芸区、中区、西区、南区、東区の8つのエリアで構成されています。
世界で初めて核兵器で攻撃された都市として、世界的にも知名度が高いです。
原爆投下後は、人口が一時的に約20%減少しましたが、現在では、1,199,186人と全国の市で10番目の人口となっています。
戦後、自動車産業や重工業を中心に発展し、今も日本の主要工業都市として活躍しています。
特に、瀬戸内工業地帯は太平洋ベルトの一部で、大きな工業地帯を形成しています。
瀬戸内海に面し、太田川から6つの川が分岐して流れており、「水の都広島」として川辺の開発が進められています。
「広島」の起源は、毛利輝元が太田川の大きい三角州に広島城を築いた時に、三角州が大きな島見えたことから「広島」と呼ばれるようになりました。
広島市の不用品回収の傾向
広島市は、人口約120万人。その60%の73万人が15〜64歳の方になります。そのため、ファミリー層が非常に多いです。子供の成長に合わせ、家具を買い替えた際に ベッドや机の回収依頼を頂きます。工業地帯も含め、事業系が多そうなイメージですが、平成31年度は事業系ゴミが148,135トン、家庭系ゴミが210,646トンで家庭系ゴミの方が排出量が多いです。 それぞれの区毎で相談内容は異なります。例えば、広島市南区だと高層マンションが多いため、大型の不用品を室内から搬出することが難しい。オフィス街の広島市東区だと、転勤が決まったので、急ぎで不用品を回収して欲しい。 という相談があります。KADODEでは、24時間365日窓口にスタッフが常駐しており、不用品の扱いに慣れた作業スタッフが多数在籍しています。そのため、予約が空いていれば即日で不用品を回収することができます。 室内で、不用品の解体・搬出を行うためお客様にご負担をお掛けすることは一切ございません。広島市の不用品回収ルール
広島市で大型の不用品を回収・処分する方法には、以下の3つの方法があります。- 戸別収集(行政):あらかじめ回収の予約をし、広島市指定の場所に出す
- 広島市指定の処分施設へ自己搬入(行政):処理施設にご自身で直接搬入する
- 不用品回収業者(民間):KADODEのような民間回収業者に依頼、不用品をご自宅で回収
- 名称:大型ごみ受付センター
- 電話番号:082-544-5300
- FAX番号:082-544-5301
- 受付時間:月曜-金曜 9時-18時
- 休日:土曜、日曜、祝日、8月6、12月29日-1月3日
- 安佐南工場大型ごみ破砕処理施設:082-848-1114
- 受付時間:月曜-金曜9時-16時
- 休日:土曜、日曜、祝日、8月6、12月29日-1月3日
- テレビ
- エアコン
- 冷蔵庫
- 冷凍庫
- 洗濯機
- 衣類乾燥機
- パソコン
- 産業廃棄物
- 農業用耕運機、FRP廃船、オートバイ(原動機付き自転車を含む。)、自動車の部品等、タイヤ
- 爆発性または引火性を有するもの(ボンベ類、火薬類、石油類等)
- 鉄筋コンクリート、コンクリートブロック、浄化槽
- 有毒性のあるもの(園芸用薬品等の化学薬品類等、農薬)が入った缶
- 瓦礫建設廃材(流し台、洗面化粧台、便器、ビルドイン機器(コンロ、オーブン、食洗器等)、家屋廃材、太陽熱温水器等)
- 感染性廃棄物(輸血パック、注射器等)
- 耐火金庫、ピアノ
- ソーラーパネル
- 業務用冷凍空調機器(第一種特定製品)
- 大型ごみ以外のごみ(資源ごみ、不燃ごみ等)
- 石綿を含有している波板等
- ウォーターサーバー(フロンガスが入っているもの)
- 転勤が決まったので、至急不用品を処分したい
- 不用品が重く、一人で持ち運び出来ない
- 都合が合わず、深夜帯しか時間を取ることが出来ない
- 不用品が多く、一個一個分別してる暇がない
スタッフからのコメント
大掃除をされた際に排出された不用品を回収させていただきました。細かい物が多かったのですが、あらかじめお客様のほうでダンボール箱に詰めてくださっていたため、素早く運び出すことができました。ありがとうございます。