津久見市は、大分県の東海岸に位置し、大分市からは南東約30kmの距離にあります。
津久見市 には以下のエリアが含まれます。
網代、岩屋町、入船東町、入船西町、井無田町、大友町、岡町、堅浦、上青江、合ノ元町、上宮本町、小園町、地蔵町、下青江、志手町、新町、セメント町、高洲町、立花町、千怒、中央町、津久見浦、津久見、徳浦、徳浦宮町、徳浦本町、中田町、中町、日見、長目、文京町、保戸島、港町、元町、宮本町、門前町、八戸、四浦
大分県内の市としては最も少ない人口ながら、人口密度は別府市、大分市に次いで3番目です。
津久見市は豊後水道に面した海沿いのまちで、津久見湾を三方から囲む形となっており、豊後水道に浮かぶ保戸島、沖無垢島、地無垢島も津久見市域に含まれます。
保戸島は明治時代から遠洋漁業の基地として栄え、全国有数のまぐろ水揚げ量を誇っていました。
当時の漁師たちによって考案された、まぐろの赤身を使った丼「津久見ひゅうが丼」は郷土料理として今も地元で親しまれています。
津久見市では津久見ひゅうが丼の他に、マグロステーキなどの美味しいまぐろが味わえる、まぐろ料理の町でもあります。
津久見市の不用品回収の傾向
美しい海と豊かな自然に恵まれた津久見市ですが、日本全国で人口減少や高齢化が課題となるなか、津久見市でも昭和35年をピークに人口が減少し、高齢化も年々目立つようになっています。
このような環境から、ファミリー世帯のお客様だけでなく高齢者世帯のお客様からも不用品回収のご依頼をいただいています。
津久見市で回収しているごみは「燃えるごみ」「ビン・カン」「燃えないごみ」「古紙」となっており、粗大ごみの戸別収集はされていないため、近隣のごみ集積所には出すことができません。
そのため「粗大ごみを処分したいけれど自分で運搬できないので本当に困っている」というお声もいただいています。
津久見市の不用品回収ルール
津久見市で粗大ごみや不用品を処分する方法は以下の2つがあります。
- 個人搬入（行政）：ドリームフューエルセンターに直接持ち込む
- 不用品回収業者（民間）：ご自宅で不用品を回収
①のドリームフューエルセンターへは、各家庭が直接粗大ごみを持ち込み現地で費用を支払います。
| ドリームフューエルセンター | 津久見市大字日見309-4 電話：0972-82-1560 |
| 受付時間 | 8時30分-12時/13時-16時 |
ドリームフューエルセンターでは、家電リサイクル法対象となる次のような製品を「粗大ごみ」として出すことができません。
- テレビ
- エアコン
- 冷蔵庫・冷凍庫
- 洗濯機
- 衣類乾燥機
買ったお店や買い替えるお店、または近くの電器店などに相談する必要があります。
ドリームフューエルセンターに粗大ごみの処分を依頼するには、各自で自宅から運搬しなければなりません。
そのため、次の方は②KADODEのような不用品回収業者に依頼するのがおすすめです。
- ドリームフューエルセンターまでの運搬が難しい方
- すぐに不用品回収してほしい、お急ぎの方
- 土日祝日に不用品回収をしたい方
- 多量の粗大ごみをまとめて処分したい方
粗大ごみの中でも特に大きな家具や家電などの不用品を、個人の力で運搬するのはとても労力が必要です。
自宅の2階に置いてある家具の処分など、移動の難しい粗大ごみは不用品回収業者に委託すると心配がありません。
お客様のご希望があればご自宅に入って回収させていただきますし、追加費用もかかりません。（詳しくは、「津久見市の不用品回収でよくご相談いただく内容」をご覧ください）
津久見市の行政のサービスでは粗大ごみの戸別回収がないため、大型の不用品を処分したい方や、ご高齢のお客様からお喜びの声をいただいております。
また、事務所の移転などによる法人のお客様からのご相談も大歓迎です。
KADODEは津久見市周辺にトラックを多数配備し、早い場合ですとご相談当日に不用品回収に伺います。
津久見市のお客様にご満足いただけますよう、心よりお待ちしております。
お困りの際は、ぜひお問い合わせください。
