玉城町は、三重県度会郡にある町で、伊勢志摩に含まれています。
伊勢神宮のある伊勢市に隣接しており、古来より伊勢神宮への参宮客が宿場町として
利用していました。
北畠顕信と北畠親房が築いた田丸城は明治維新の際に殆ど取り壊されてしまいましたが、
現在は、田丸城跡として三重県指定文化財として登録されており、町のシンボルとなっております。
江戸時代後期、田丸城の城主久野家の家老を務めていた金森得水は、玄甲舎を設計したことで有名です。
玄甲舎は、金森得水の茶室兼居宅で、数寄屋造りが特徴です。
田丸城跡と同様に、玄甲舎は指定文化財として登録されています。
1955年に有田村、東外城田村、田丸町の3つが合併して誕生した玉城町
面積40.91k㎡の街に、約5800世帯、15000人の方が生活を営んでおります。
町の特産品である「玉城豚」は、餌から吟味され育てられたため、豚独独の臭みがなく
ジューシーな味わいが楽しめます。
玉城町井倉にあるSunnyDipperは、近年流行しているロープクライミングとボルダリングを
楽しむことが出来る施設で小さいお子様から、リフレッシュをしたい大人の方まで人気の施設です。
度会郡玉城町の不用品回収の傾向
玉城町は、「玉城豚」の養豚が盛んであり、養豚家が多くいらっしゃいます。
そのため、KMSマットという滑り止めや、数量の多い長靴などの回収依頼を頂戴しております。
運び出すのが面倒な物や1人で運び出すことが難しい物の依頼が多い傾向にあります。
また、玉城町は若年層(15歳から22際)の転出率が高くなっております。
進学や就職に伴い、町外へ転出する方が多いようです。
学生様や新社会人の方は、引っ越し費用が嵩み、処分費用はなるべく安く済ませたいという方が多いので、
弊社の買取制度を利用して頂くことで、処分費用を抑えてもらっています。
玉城町に長く住むご高齢者の方からは、1人では持ち運ぶことの出来ない大きなテーブルや、ブラウン管テレビ、
冷蔵庫の回収依頼を多く頂戴しております。
ご高齢者の方からは、不用品、粗大ゴミの回収だけでなく、遺品整理や生前整理のご依頼を頂きます。
遺品整理や生前整理は、家の物全てに思い入れがあるため、1人で全てをやりきるのは中々難しいです。
KADODEでは全てを不用品として扱うのではなく、必要な物と不必要な物を分けて処分する前に
ご依頼主様に処分して良い物かどうか確認の上処分をしています。
玉城町にお住いの方で、処分したいものがどの区分のゴミなのか分からない方は、こちらの
ごみ分別早見表をご覧ください。
また、ごみの収集日が分からない方は、ごみ収集カレンダーをご覧ください。