津市は三重県で四日市市に次いで人口が多く、1年を通じて多くのお客様にKADODEのサービスをご利用いただいております。

このページの後半では、実際に不用品回収をされたお客さまからのコメントをご紹介していますので、気になる方は以下のボタンからご確認ください。

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旧津市、河芸市、美里市、久居市、安濃市、芸濃市、白山町、一志市、香良洲市、美杉村の10市町村が2006年に合併し誕生した津市。

その面積は三重県内最大の大きさを誇ります。

 

津市は昔、安濃津（あのうつ）と呼ばれており、福岡県福岡市の花旭塔津（はかたつ）、鹿児島県南さつま市の坊津（ぼうのつ）と並んで日本三津の1つとされ、今では三重県の県庁所在地として登録されており、約27万9000人が津市で生活をしています。

 

伊勢平野の中心部に位置し、市の東部は伊勢湾に面していて、西部は奈良の県境まで山が連なっている津市は、美しい山と海に囲まれ、1年を通じて四季の変化を楽しむことが出来る風光明媚なまちです。

 

さらに人口が三重県内2位ということで近年開発が進んでおり、2019年にベビースターラーメンのテーマパークである、おやつタウンがオープン。

屋内には、国内最大級のアスレチックが併設され、お子様をお連れの家族に大人気の施設です。

 

また、津市では商業施設やテーマパークだけでなく、一志温泉やすらぎの湯や美杉リゾート、猪の倉温泉、榊原温泉郷、天然温泉・極楽湯といった大自然に囲まれた温泉も楽しむことが出来ます。

津市の不用品回収の傾向

津市は、ファミリー層に人気ですが、一方で三重大学や三重県立看護大学といった大学も点在しています。

そのため、傾向としてはファミリー層や大学の卒業生の方からのお問い合わせが多く、小型の家具・家電からファミリー用の家具まで、大小関係なく様々な不用品回収のご用命をいただくのが特徴です。

 

津市における家庭ごみは、透明もしくは半透明のごみ袋を使用し、収集日にしっかりと分別した上で、最寄りのごみステーションに出せば回収してくれます。

津市にお住いの方で、処分したいものがどの区分のゴミなのか分からない方は、こちらの津市ゴミ分別ガイドブックをご覧ください。

 

また、市ではスマートフォンなどアプリケーションを利用できる端末で、ごみの収集日や分別方法等をお知らせする無料アプリ「さんあ～る」を配信しています。

お手持ちの端末で、アプリをダウンロードして、ゴミの分別方法を確認することも可能です。

津市の不用品回収ルール

津市で不用品を処分するには、次の3種類の方法があります。

1. 戸別回収（行政）：【燃えるゴミ】【燃えないゴミ】【危険ゴミ】【金属】の日にゴミステーションへ搬出
2. 自己搬入（行政）：指定処理施設に不用品を直接持ち込む
3. 不用品回収業者（民間）：民間業者が部屋の中から不用品を回収

 

まずは戸別回収についてです。

「1辺が1m以下の不用品」は、ゴミの種別に合わせて市の収集日に不用品を透明、もしくは半透明の袋に入れてゴミステーションに搬出することで回収してもらうことが出来ます。

新聞や雑誌、ダンボール、飲料用紙パックは種類別に束ねて、紐で十字に縛り搬出しましょう。

 

次は自己搬入の方法です。

この方法は、「1辺が1m以下にならない不用品」を処分する方法で、津市指定のごみ処理施設まで不用品を運搬し、自分で持ち込むことになります。

 

手数料は以下の通りです。処理手数料は、施設内で直接支払います。

ごみの種類	持ち込み手数料
家庭系ごみ	20kgまでは無料、20kgを超える場合、10kg毎に150円ずつ追加
事業系ごみ	20kg以下は310円、20kgを超える場合、10kg毎に150円ずつ追加

 

持ち込む施設は、持ち込むごみの種類によって違いますので注意しましょう。

施設名	住所	電話番号	受付日時	持ち込めるごみ
西部クリーンセンター	津市片田田中町1304番地	059-237-5389	年末年始を除く月曜日から金曜日 8時30分-12時/13時-16時30分まで	燃えるごみ
クリーンセンターおおたか	津市森町2438番地1	059-256-2122	年末年始を除く月曜日から金曜日 8時30分-12時/13時-16時30分まで	燃えるごみ
津市リサイクルセンター	津市片田田中町1342番地1	059-237-0671	年末年始を除く月曜日から金曜日 8時30分-12時/13時-16時30分まで	燃えないゴミ

 

なお、津市では、以下の製品を処分する場合、購入店やメーカーでの直接引取を推奨しています。

• 家電リサイクル法に該当する製品
• 家庭系パソコン
• オートバイ
• 携帯電話
• 消火器

 

上記の製品は、「購入したお店」「買替えをするお店」、または「不用品回収業者（民間）」に相談し、引き取ってもらいましょう。

消火器については、日本消火器工業会にお問い合わせをしてください。

津市の行政不用品回収のメリット・デメリット

津市にお住まいのほとんどの方にとって、最初に思いつく不用品回収の手段は津市の自治体サービスを利用する方法でしょう。

 

しかし、最も身近だからといって最も便利であるとは限りません。

津市による不用品回収のメリット・デメリットを確認していきましょう。

津市の自治体不用品回収：メリット

津市の自治体サービスを利用して不用品を処分するメリットは次の2点です。

• 1m以下の不用品ならば、殆どの不用品がゴミ捨て場に捨てるだけで済む
• 処分予定の物が1個の場合はお得になる場合が多い

 

自治体に依頼する場合も不用品の量が少なければそれほど料金はかかりません。

自分でゴミステーションまで運び出す必要はありますが、立会い不要で回収してもらえる点も利点だといえるでしょう。

津市の自治体不用品回収：デメリット

津市の不用品回収を利用するデメリットは次の3点です。

• すぐに処分することができない
• 部屋の中から、不用品を搬出する必要がある
• 1m以下のサイズになるまで、不用品を解体する必要がある

 

土日や祝日には回収を行っていないので、平日の昼間は仕事がある人や、小さなお子様がいる人にとっては利用しにくいサービスだといえます。

津市で不用品回収業者を利用するメリット・デメリット

津市の自治体サービスは、回収する不用品が1つの場合はお得になりやすい反面、時間や運び出しなどの制約が大きいことがわかりました。

次に、不用品回収業者の特徴を確認していきましょう。

津市の不用品回収業者：メリット

津市の不用品回収業者を利用するメリットは次の4点です。

• 作業員が部屋の中から、不用品を搬出してくれる
• 即日不用品を処分することが出来る
• 複数の種類の不用品を一度に処分することが出来る
• 買取サービスを利用できる

 

津市の自治体では不用品の買取は行っていないので、費用を安く抑えたいと考えている方は不用品回収業者を利用して買取をしてもらうと良いでしょう。

また、解体・回収作業は基本的に業者が行うので、自分で不用品を運搬したり、分別したりする手間を省けます。

津市の不用品回収業者：デメリット

津市の不用品回収業者を利用するデメリットは次の2点です。

• 単品だと回収を受け付けていない場合や自治体に比べて費用が高くなる場合がある
• 悪徳業者に費用を不正にだまし取られる可能性もある

 

不用品回収業者は、不用品の種類ではなく車両の大きさで料金を算出する業者が多いので、単品の回収を依頼する際は、費用が行政に依頼する時よりも高くなってしまうことがあります。

また、業者の中には詐欺をはたらく悪徳業者も混ざっていますので、慎重に見極めるようにしてください。

津市の不用品回収ならKADODE

津市にお住まいで不用品回収業者を利用してみたいと考えている方には、リピーター続出の親切・迅速な対応が売りのKADODEがおすすめです！

電話・インターネット・LINEから24時間いつでも申込みが可能。

他の業者では対応できないようなサービスにも柔軟にお応えしていきます！

 

主なサービス内容は以下の通りです。

• 深夜や早朝など24時間何時でも出張回収
• 無料見積り＆査定
• 分別や解体作業の代行サービス
• リサイクル法対象家電もそのまま回収可能

 

津市内に出張回収用のトラックを待機させてありますので、即日対応も可能。

事前に津市が指定する粗大ごみ処理券を購入する必要はありませんし、回収できる不用品の種類も豊富です。

 

エアコンやテレビのようなリサイクル法対象家電の処分も承っております。

事業系の不用品の処分をご検討されている法人様からのご依頼も常に大歓迎です。

 

津市内で不用品を回収したいと思ったら、まずはお気軽にKADODEまでご相談ください。

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